橋杭岩は串本町にある奇岩で、串本を訪れた方のほとんどが訪れる観光名所です。
一つ一つの岩が、大きいものでは高さ10m以上あり、写真で見る以上に迫力があります。

橋を支える杭のように、海から立ち上がり、一直線に並んでいることから「橋杭岩」と呼ばれています。
見る角度を変えれば分かるのですが、驚くほど一直線に並んでいます。
これはシーカヤックで裏側に回っても見ても、感じることができます。

11月ごろに串本町が夜間のライトアップを数日だけ行います。
橋杭岩にまつわる民話があり、弘法大師さまが作ったと語り継がれています。
朝日が昇るタイミングも見応えがあります。
日の出の時間はいつも、写真家で賑わいます。
国の名勝や国の天然記念物の指定も受け「日本の朝陽百選」にも選ばれています。
※尚、初日の出のタイミングは太陽の昇る場所がずれるので、橋杭岩から昇る朝陽は見られません。

地質的な観点から見た橋杭岩も、とても貴重な存在です。
1400万年前の火山活動がこのような景観を作ったと考えられています。
その火山活動を通じて、遠く離れた那智勝浦町の「那智の滝」や古座川町の「一枚岩」とも関わりがあります。

橋杭岩は約850mにわたって、海上から立ち上がっています。
潮が引いている時は、陸側の岩に近づくことができます。
大小40ものそれぞれの岩に名前がついています。
弘法大師さまと弟子が拝み合っているように見える「拝み岩(おがみいわ)」が有名です。

KUMANO OUTDOOR TRIPでは橋杭岩でのシーカヤックツアーを開催しています。
初心者向けのツアーで、橋杭海水浴場から出発し、橋杭岩を目指して漕いでいきます。


橋杭岩

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